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「不動産売却を考えているけど、どうしたら良いのかわからない」「誰に相談すれば良い?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
今回は、不動産売却に関する総合的な相談・価値に関する相談・登記や権利に関する相談の3つのケースに分けてご紹介します。
不動産売却を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
不動産売却に関する相談は不動産会社へ
不動産売却の総合的な相談は、まず不動産会社にしましょう。
「まず何をしたら良いのかわからない」「いくらくらいで売れるのか」など、不動産売却について、さまざまな疑問や不安があると思います。
不動産会社では、不動産売却に関する総合的な相談に乗ってもらえるので、初歩的なことも含め疑問があればとにかく聞いてみましょう。
また、不動産売却と一言で言っても、さまざまな方法があります。
売却したい不動産の立地などによっても売却方法は変わってくるので、この点に関しても不動産会社と相談して進めていきましょう。
場合によっては、売却以外の活用方法の提案をもらえるかもしれません。
不動産売却において価値に関する相談は不動産鑑定士へ
まず、不動産鑑定士とは不動産の鑑定評価に関する国家資格を取得していて、不動産の鑑定評価に関する高度な専門家です。
裁判や個人間売買などで土地の資産価値を証明したい場合には、不動産鑑定士による不動産鑑定評価書が必要です。
不動産鑑定士に鑑定を依頼した場合、資料の収集や実地調査をおこなったうえで鑑定評価書が作成されます。
最低でも2週間程度の時間がかかるため、余裕を持って相談するようにしましょう。
不動産売却の登記や権利に関する相談は司法書士へ
不動産売却をおこなうと登記や権利の手続きが必要になります。
これらの手続きは自分でおこなうこともできますが、どんな書類が必要なのか、どこに持っていけば良いのかご存じない方も多いでしょう。
書類作成や手続きには法律や不動産に関する専門的な知識が必要となるため、司法書士へ依頼して手続きをおこなってもらうのが一般的です。
司法書士に依頼すれば、指示のあった書類を集め提出するだけで登記や権利の手続きをおこなってもらえます。
まとめ
今回は、不動産売却に関する総合的な相談・価値に関する相談・登記や権利に関する相談の3つのケースに分けてご紹介しました。
不動産売却には、さまざまな法律や専門的知識が必要になります。
そのため、もしわからない点や不安な点があれば、今回ご紹介した専門家に一度相談してみましょう。
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